Mami 夢 Memo

現役大学生のメモ的読書レビュー(その他オムニバス)

【小説レビュー】嵐の大野君主演で話題の「忍びの国」、読んでみました!

こんにちは、mamiです!

 

今日は日曜日、一日中家で読書をしておりました!

 

私は小説が大好き。

特にミステリー系、歴史系は結構飛びついてしまいます。

 

今回読破したのはこちら。

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出典:http://www.yodobashi.com/product/100000009000998887/?gad1=&gad2=g&gad3=&gad4=56278881131&gad5=10928024380355462215&gad6=1o1&gclid=CjwKEAjw1PPJBRDq9dGHivbXmhcSJAATZd_Brl72erFHEN6p-n8gt-myGqK6gQ-FLr_NXEfirHkupRoCYlTw_wcB&xfr=pla

 

「忍びの国」という作品です。

今回はこちらのレビューを行っていきたいと思います。

(ネタバレは私自身好きではないので、極力内容に触れずに行きます。)

 

【目次】

あらすじ

「忍びの国」の舞台は、戦国時代、まさに織田信長が活躍していた時代です。

天下統一に向け、領地を拡大していく信長ですが、唯一攻めなかった場所がありました。それこそが「伊賀の国」。

なぜなら伊賀は、人を人と思わず、銭稼ぎのため戦で活躍する、残酷な忍びたちの国だったからー。

 

戦国時代に織田信長というなじみ深い時代設定にもかかわらず、今回スポットライトを当てるのは武士ではなく「忍者」。

現在嵐の大野智さんの実写化で話題になっている本作ですが、彼が演じる主役も伊賀の国で最も優れた忍びである「無門」という人物です。

日頃時代劇などでは、忍者は武将の手下であったり、スパイとして送り込まれたりするイメージが強いですが、あの神出鬼没でかっこいい忍者たちの実態を描いているということで、また新しい戦国時代を楽しめると思います。

 

作品の魅力はどんなところ?

作者の和田竜さんは、以前本屋大賞にも輝いた、「村上海賊の娘」の作者さんでもあります。

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 「村上海賊の娘」は発売と同時に本屋さんに走って、テスト前なのに勉強そっちのけで夢中で読んだ記憶があります(笑)

 

和田竜さんの作品ですごいと感じるのは、「読み手」を「観客」に変えてくれるところ。

 

小説を読むときって、文章を頭の中で映像化しませんか?

人物の顔とか景色とか。

描写の仕方によっては、「ん?これどういう状況なんだろう?」と何度も読み返したり、無理やり頭で理解しようとして疲れてしまうこともあるのですが…

 

村上海賊の娘」は、文を目で追うだけで勝手に脳内で映画が始まるんです。本当に!

戦闘シーンの躍動感や、静寂に包まれる緊張感も、まるで劇場ではらはらしながら見守るあの感じ。

読みやすいという点でも、作品にのめりこめるという点でも、とても面白かったし、いい意味で中毒性を感じました(笑)

 

 「忍びの国」も、当然ながら戦闘シーンや人物同士の駆け引きっぽいシーンがあるのですが、まるでその場にいるように、現場(?)の空気がありありと感じられます。

特に今回は飛んだり跳ねたりと忍法を操るわけですから、さらにスリリングな気分になりました。

 

まとめ

最近は小説や漫画の実写化が多く、映画をきっかけに原作を読むというパターンも増えてきたと思います。

私の場合、例えばカノ噓や逃げ恥なんかは、漫画を後から検索して立ち読みしたり…

「あ!このシーン見た見た!」って興奮するんですよね(笑)

 

しかし、原作を知ってから映画を見る、という順番だと、原作からアレンジされている点とか、自分の知っている展開と違う!みたいな楽しみ方ができると思います。

 

どちらの方法も二度おいしいので、人によって楽しみ方は異なります。

ただ、ぜひ和田竜さんの「小説が映画に!」体験は、映画を見てイメージがついてします前に試していただきたいです!