しゅーかつ!Mami 夢 Memo

プレ就活生のメモ的奮闘記(その他オムニバス)

「パリジェンヌ展」~美しく生きる女性たちの原点とは?~

皆さん、こんにちは。

mamiです。

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今日は午後から名古屋ボストン美術館に行ってきました。

10日に始まったばかりの「パリジェンヌ展」。

www.nagoya-boston.or.jp

 

私はかねてから行きたいと思っていました。

なぜなら現在私のトレンドはパリジェンヌだから。

 

展覧会の概要にも「あこがれるのは、なぜ。」というキャッチコピー。

いつの時代もパリジェンヌは女性の憧れの的だから、と。

 

確かに、パリはファッションの発信地でもあり、シャネルにサンローラン、エルメスといったブランドの発祥地でもある。

毎年行われるパリコレはおしゃれの原点にもなりうるし、そもそもルーブル美術館エッフェル塔のある芸術の街は女の子の夢が詰まっていると思います。

 

しかし、ここ最近、とりわけパリジェンヌとその生き方が大きく取り上げられるようになった気がします。

おそらく火付け役はこちら。

product.rakuten.co.jp

「フランス人は10着しか服を持たない」。発売されたのが2014年だそうなので、私が高3の時ですね。どこの本屋さんにも大量に置かれ、ベストセラーになったのを覚えています。

思うに、この本をきっかけに、「フランス的な考え方」とか、「シンプルな暮らし方」とか、はたまたパリジェンヌそのものに焦点があてられるようになったのではないでしょうか?

 

もちろん本に限らず、インターネットサーフィンをすればその美しい生き方があちこちで絶賛されています。

 

憧れのパリジェンヌ的生活法

1. シンプルでミニマムなファッション

これはまさに「10着しか服を持たない」の示すところそのものです。

あれほどファッションの街と謳われるパリの女性たちの日ごろの服装は、白いシャツにジーンズ、フラットシューズというラフなものが多いそうです。

そして、数をたくさん持たない。「いいモノを少しだけ」持つ。

 

たくさん持たないのはなぜか?

理由は簡単。「バカンスのために少しでも節約する」ためだそう。

そして「いいモノ」―高いものという意味ではなく、自分に似合うものを―厳選して持つこと。一週間に何度も同じ服を着るけど、着回しを変えるからマンネリ化しない。

 

真似してみたのですが、こうして着まわしやすいものを着ていると、おのずと「本当に必要な服」がわかってきます。

白や黒、グレーの合わせやすい色に、パンチのきいた柄物のスカートやワンピース。

服が多すぎて困っている、という方は、断捨離する後押しにもなるのでぜひお試しください。

 

2.シンプルで美しいメイク

ファッションがさっぱりとしたパリの女性たちは、メイクもシンプルにまとめるそうです。

パーティなど特別な場ではもちろん力を入れますが、普段はファンデーションを使わない、素肌メイクが主流なんだとか。

アイシャドウやチークなどもそぎ落とされた中で際立つのがリップで、ピンク色など自然な色合いを選ぶときもあれば、赤い口紅で女性らしさを強調することも。

 

3.「ないなら作ればいい」で快適な部屋づくり

フランスでも、一人暮らしの女性は小さい部屋に住んでいます。

毎日市場で買った野菜や果物を調理し、健康的な食事を摂るのが美しさにつながっているようです。

そして、壊れたものを直して繰り返し使ったり、無いものを買ってくるのではなく、DIYで作ったり。

服をたくさん買わないのと理由は同じで、とにかく休暇のために余計な出費をしない、という考え方が一貫してあります。

 

4.内面を磨く

これが、私の最もあこがれるパリジェンヌの生き方です。

 

休日になれば読書や美術鑑賞で感性を磨きます。それはもちろん楽しみのためでもありますが、「外見だけ磨いても美しいとは言えない」という考え方が根付いているからだそうです。

 

今日の展覧会でも説明がありましたが、かつてフランスの貴族女性たちは、サロンと呼ばれる集まりを開き、芸術について語り合ったそうです。

フランス貴族=豪華、コルセット、ハイヒール、「パンがなければお菓子」…のイメージが強かったですが、昔から品性や教養も重要な要素だったのですね。

 

まとめ

花の都・パリ。

そこに生きるパリジェンヌたちは、決して飾らないのに、世界中の女性たちをひきつけます。

それは単に、美しい町に住んでいるからとか、そういうことではないみたいです。

「自分に合った服とメイク」を各自が追求する、自己独立性。

バカンスという最大の楽しみのために日々の暮らしを工夫する知恵と、その素朴な暮らしさえも楽しむ鋭い感性。

 

この凛とした美しさは、単に現代になって現れたものではありません。

お国柄、つまりその国の歴史や文化が作ってきたものなんですよね。

私も今回パリジェンヌ展にいった影響で、さらにその芯の強さに惹かれるようになりました。

最初に戻ってしまいますが、パリジェンヌに近づきたい、あこがれるという方は、ぜひその細部まで知って、興味を深めてみることをお勧めします。

 

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