Mami 夢 Memo

現役大学生のメモ的読書レビュー(その他オムニバス)

大学生の夏休みは「種まき」するためにある

【目次】

こんにちは、mami(@mamichne)です。

 

本日をもって9月が終了します。

そして、2か月間の夏休みにも

終止符を打ちます。

 

大学生の皆さんは、この夏休みに

何をして過ごされたでしょうか?

 

「バイト漬けだった」

「サークル・部活に精を出した」

「留学や海外旅行に挑戦した」

など、様々な経験を積まれたかと思います。

 

今回は、私が大学3年目の夏休みを通して

「大学生の長期休みはなぜあるのか?」

「何をして過ごすべきなのか?」

感想もかねて書いていきたいと思います。

 

挑戦・経験はスタートにすぎない

スターティングブロックのイラスト

今年の夏、私はたくさんのことに挑戦しました。

初の海外旅行、インターンシップ、ボランティア。

 

昨年までのゲーム一本の夏休みに比べ、

一応「有意義に」過ごせたかなと思います。

 

しかし、かなり予定の詰まった休暇を過ごしたのに、

なぜか「100%の満足感」が得られなかったんです。

 

もちろんたくさん遊んで新しい出会いを広げて、

いろんな場所でいろんな視点を学んで。

楽しかったことは間違いない。

 

でも、やっぱり完全燃焼にならなかった。

 

その理由は、

「もっとやってみたい」という

さらなる欲が出てきたことにある

と思います。

 

初めての海外なら「他の国にも行きたい」

ボランティアが楽しかったなら

「もっといろんな活動に参加したい」

 

初めて行うことはたいてい刺激になり、

その後の自分の経験や興味のベクトルに

大きく反映されます。

 

つまり、ある一つの経験や

初めて何かに取り組む挑戦というのは、

それ自体に意味があるのではなく、

それらをスタート地点にして

育てていくことにあるんだと気づきました。

 

夏休みは本番じゃない。まいた種をこれからどうする?

花の種を植えている女の子のイラスト

 

ということは、夏休みはメインイベントではなく、

あくまで「家庭菜園したいけど、何植えようかな~」

の段階に当たります。

 

ここでポイントなのが、

「何を植えてもいい。食べられれば」

の考え方を持つことです。

 

トマトやキュウリ、ナスばかりが家庭菜園ではありません。

スイカなどの果物、スーパーで買ってきた伸びる豆苗、

ぶっちゃけ買いに行かなくても、

その辺で拾った得体のしれない種、

食べまき(食べた野菜から種を取る)でも

準備はできます。

 

しかし、どんなに立派な種を買っても、

枯れたりうまく育たなければ食べられません。

 

食べられなければ、わざわざ家で育てた意味がない。

 

何を植えるかは問題ではなく、

どう育てて、結果的に食べられたか(できればおいしく)

ここが大事です。

 

つまり、

「夏休み遊んですごしてしまった…」という後悔も、

夏休みとともに過ぎていけばただの枯れ草ですが、

「もっとこんなことしたかった」

「本当は何をしたかったんだろう」と切り替えて

授業がある期間でも実践していけば、

実りがあるいい栽培ができたことになります。

 

今多かれ少なかれ夏休みに悔いの残った方は、

ぜひそれを育ててみてください。

 

手段と目的を混合してはいけない

ガーデニングのイラスト(男性)

 

では、正しい、大きく育つ育て方は

どのようなものでしょうか。

 

それは、正しい水と肥料を与えて、

一番いい環境を与えてあげること。

 

すなわち、

「とりあえず」適当に、やみくもな

育て方をしないことです。

 

数か月前の私もそうでしたが、

「就活で有利になるからボランティアに参加しよう」

インターンにとりあえず行って

社会経験ってことにしよう」など、

 

そこで完結してしまいそうな目的しか持たずに

行動してしまうことってありますよね?

 

もっと言えば「既成事実があればいいや」状態。

 

どこかの本やら説明会でよく聞くのですが、

これって手段と目的を一緒にしてしまっている

非常に良くない状態なんじゃないかなと。

 

目標をはっきり定めないと、

どう行動するか、その手段が曖昧なままです。

手段が曖昧ということは、やみくもに頑張って

無駄な労力を費やすことになる。

 

とてももったいないです。

 

実際、私もいまだに

「将来が不安だから取り合えずたくさんインターン行こう」

といろいろ検索しているところです。

 

しかし、今ここできちんとインターンに行く理由を

決めないといけないなと思います。

 

「将来が不安」というのは具体的に、

  • 行きたい職種、方向性があやふや
  • たくさんの企業に行ってどんな知識が必要か知りたい
  • 無知なまま飛び込むのではなく自信をもって就活したい

といった気持ちからきています。

 

というわけで、

「なるべく多様な企業に訪問し、

自分の興味がより強い職種を見分け目星を付けるとともに、

企業情報や常識、マナーなど就活スキルに反映する」

こうした目標が出来上がりました。

 

これでもまだ抽象性は否めませんが、

ある程度何をするべきかは見えてきます。

マスコミ系、外資系、金融系と偏らないように探すとか、

企業情報を集め方を色々調べるとか。

 

今回は就活でやってみましたが、

留学や恋活に至るまで同じ方法で行動を具体化できるはずです。

 

大きく育て!夏休みの種

野菜農家のイラスト(農業)

 

去年までの私は、

「夏終わった…勉強やだ」で終了してしまい、

収穫量ゼロのダメダメ菜園しか作れませんでした。

 

しかし、

「海外が結構楽しかったから次は一人で挑戦したい」

「せっかくだから留学してたっぷり視野を広げて過ごしたい」

「海外ボランティアがある。面白そうだ」と

様々な種が芽を出せるように手入れしています。

 

大学生活の中でもとりわけ自由時間が取れる

夏休み。

 

しかし、夏休みはそれだけで終了させるものではなく、

次のステップにつなげてナンボのものではないでしょうか。