しゅーかつ!Mami 夢 Memo

プレ就活生のメモ的奮闘記(その他オムニバス)

人を動かすには「対価」が必要である

【目次】

こんにちは、mamiです。

 

今日で試験が終わり、

夏休みに入る「はず」でした。

 

なんと台風の影響でテストが2つ中止になり、

レポート課題に変更になりました。

 

おかげでレポートが4つ残っております。

いくら単位のためとはいえ、

貴重な夏休みに食い込むとはこれ如何に。

 

行動した意味=「対価」が絶対に必要

 仕事中に伸びをする会社員のイラスト(男性)

さて、大学生の講義といい、

アルバイトや社会に出てからの仕事といい、

すべての行為には「対価」が必要です。

 

例えば、授業に出ている大学生が、

なぜマメに出席したり、その講義に出ているか。

 

主な理由は2つです。

  1. その講義が面白くて、学びたいから履修した。
  2. 出たくはないけど、単位が必要だから取った。

どっちがいい理由だとか、そういうことには触れません。

結局どちらにせよ、その授業を受ける価値を

見出していることには変わりありません。

 

お給料をもらう労働でも同じです。

  

アルバイトが楽しくて続けているのなら

それも立派な価値ですが、

 

好きでもないアルバイトをする学生は、

「この一時間で○○円発生している」

「あと一時間働けばあれが買える」と勘定することが

よくあります。

 

楽しみより苦痛が勝ってしまった場合、

お金というプラスの対価を考えることで、

「自分がしていることは得るものがあるんだ」

と正当化しようとしているのです。

 

どんな行動も「価値」があるからできる

「バイトから学ぶことがある」

「ブログを読んでもらえてうれしい」という

心を満たす対価から、

 

「単位がほしい」「稼ぎたい」「モテたい」という

物理的な(?)対価まで、

 

人間の行動にはすべて目的・対価があります。

 

極端に言えば、

食べるのは「空腹を満たすため」、

お風呂に入るのは「清潔になって気分をよくするため」。

生活の当たり前な行動にも、すべてプラスの価値が

あるからこそ続けられるのです。

 

また、趣味などはそうですが

「何かわからないけど好き」という

明確でない価値でも、

その人が価値だと感じれば行動に移します。

やることと「対価」のバランスが崩れると…

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こうした行動に「対価」があるからこそ、

人間は頑張れるし、続けられるのです。

 

しかし、行動と対価のバランスが

崩れるケースがあります。

 

簡単な例だと、 

恋愛における温度差などが

当てはまるでしょう。

 

彼氏は彼女のために

プレゼントを買い、機嫌を取り、

毎日連絡して…と行動量が多いのに、

彼女からの愛情という対価が異常に少ない。

 

彼女は彼氏との楽しい時間という対価よりも、

重たい愛情というマイナスの要素が圧倒的に多い。

 

こうしたバランスのゆがみは、

双方に負担となります。

 

「自分はこんなに行動してるのに、結果が出ない」

この「行動>価値」というアンバランスな

状態が継続すると、

精神的に疲れてきたり、やめたくなったり

不信感を抱いたりするわけです。

 

最もよくないのは「対価」がわからないこと

停電のイラスト

対価が少ないことはもちろん問題ですが、

それ以上によくないのは「やってる意味が分からない」

ということです。

 

「1時間働けばこれだけお給料がもらえる」と

わかっているからこそ、

 

自分の労働にその分の責任を持つなり、

その価値以上の仕事をしないようにセーブするなり、

はたまたはじめから「見返りが少ない」と

断ることもできます。

 

しかし、何の対価があるかわからないのに

「とにかくこれをやれ」と

投げられても、人間はやる気が起きません。

 

「明日ちょっと会える?」というメールを

好きな人から受け取ればすぐにでも支度をはじめますが、

大して親しくもない異性から言われても

「何言ってんのめんどくさい」と

行く気ゼロの反応を示すはずです。

 

なぜなら、

「好きな人に会える」という対価は

メールを見た時点で示されていますが、

どうでもいい相手にわざわざ会いに行く意味は

これだけでは見出せないからです。

 

もしここで親しくないほうの異性が、

「明日美味しいケーキバイキングに行くんだ。

○○ケーキ大好きだから、一緒にどう?」と

ケーキで釣る対価を示せば、

「やったあ、楽しみ!行く行く!」と

行動し始める…かもしれませんね。

 

人に行動してほしいなら「対価」を示せ

 ブログやメディアで人に訴えかけたり、

仕事や頼みごとで人を動かしたいのならば、

その行動を通してどのようなことを学び、得て、

そして報酬として得られるのか。

これを先に示すべきです。

 

目的や価値を感じない行動を

あえて起こす時間などありません。

 

ロボットに電池を入れると動くように、

人にも動くための原動力が必要なのです。

 

対価は先に与えなくてもいいが、

とにかく提示してあげること。

 

これを忘れなければ、人はおのずと

自分の言葉を信じて行動してくれるはずです。