Mami 夢 Memo

気ままな書評、暮らしのこと(その他オムニバス)

飛行機の「耳痛い問題」を解決する耳栓がすごかった

 皆さんこんにちは、mamiです。

 

さて、先日韓国旅行に行くにあたり、

とても不安に思っていたことがありました。

 

それは、「飛行機って耳いたくなるんだよな…」

ということ。

中耳炎のイラスト

 

私はそれまで、

飛行機に乗ったことがありませんでした。

 

しかし、小さいころ

高層ビルの50階に行くエレベーターで

耳に激痛が走ったことを機に、

「高いところに行くと耳が痛くなる」という

ネガティブな印象を持っていました。

 

飛行機も同じ原理だということを聞き、

旅行前に「飛行機 耳 痛い」で延々と検索していました。

 

「大したことないよ~」というコメントを求めて

調べたにもかかわらず、

「痛すぎておろしてくれと泣き喚いた」

「着陸した後も痛すぎて旅行を楽しめなかった」

「耳から血が出た」

「痛くて病院に行ったら中耳炎になってた」

と、かえって恐怖心をあおる結果しか得られませんでした。

 

耳の痛みを軽減できる耳栓

しかし、そういったサイトには対処法も

合わせて載っているので、

いくつか実践できそうなものを見てみました。

 

やはり定番は耳抜き、水を飲む

紙コップを耳に当てるなんてものも。

機内にあるものを使って簡単に対策できるので、

とてもいいアイデア

 

しかし、その中でも特に

効果があったと書かれていたものが

ありました。

 

それがこちら。

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Amazon CAPTCHA

飛行機用耳栓

「サイレンシア・フライト・エアー」

 

中に入っている特殊な弁が、

気圧変動を緩やかにしてくれ、

鼓膜が膨張して痛むのを抑えてくれるそうです。

 

その実力は、

なんとアメリカ空軍が実際に使用しているほど。

 

1000円程度で購入できるうえに

繰り返し洗って使えるので、

「これは絶対いるわ」と東急ハンズへダッシュ。

 

大きいレギュラーサイズと小さめSサイズがありましたが、

「お子様、女性の方に」とのことだったのでSサイズを購入。

 

使用してみた感想

難聴・耳の遠い人のイラスト

さて、旅行当日に緊張しながら搭乗。

 

飛行機が動き出すと、

すぐに耳栓を装着しました。

 

あと、念には念をでガムを噛んで

唾液を多く出すという作戦も追加。

 

そして離陸…

 

体が浮き上がるような感覚はあるものの、

耳は…痛くない!

 

いや、正確には痛いんですが、

これは気圧変化の痛みじゃなく、

耳栓で中が圧迫されてる痛み。

 

現に、耳栓を外したらすっと痛みは消えました。

試しに隣の友人(特に耳栓とかしてない)に聞いてみると、

「いや、普通にめちゃくちゃ痛いよ」とのこと。

 

やはりこの耳栓は効果があるとわかりました。

 

なお、離陸よりも痛いという着陸時も、

痛みはゼロでした。

 

持ってるだけでも安心感!旅行のお守りに

高度や体調、パイロットさんが上手だったことも

関係してるでしょうが、

乗る前にあれだけ不安がって損した!

というくらい耳の痛みはありませんでした。

 

実際に行きと帰りの飛行機、

どちらも全く持って平気でした。

 

これまで私が海外旅行に行かなかったのは、

飛行機に対する恐怖心からだったのですが、

これならいくらでも海外旅行、出張も行けそうです。

 

「飛行機は耳が痛くなるからいやだなあ」というかた、

ぜひフライトのお守りに、お試しあれ。

「多動力」とは?堀江さんの経験とノウハウから学べ

こんにちは、mami(@mamichne)です。

 

今回は、以前からレビューしようと考えていた

[堀江貴文]の多動力 (NewsPicks Book)

 

ホリエモンこと堀江貴文さんの

「多動力」の書評をしていきたいと思います。

 

一度に無数の仕事をこなすには?

今回のテーマである「多動力」は、

自分でも把握しきれないほど多くのプロジェクトを

一度にこなす「究極の力」として紹介されています。

 

そこで、この「多動力」を身に着け、

効率よく作業するにはどうしたらいいか?という

ノウハウを、堀江さん自身の経験とともに

語っています。

 

これまでの常識の逆を行く発想

総合的な内容から見て、

そのノウハウはこれまでの社会の常識を

ひっくり返す形になっています。

 

その中でも、私が特に納得させられたものを

2つ紹介します。

 

見切り発車は成功のもと

準備にかける時間は無駄である。

見切り発車でいい。

すぐに始めてしまって、走りながら考えよう。

ー『多動力』

いわば、

「習うより慣れよ」「案ずるより産むがやすし」

「見る前に跳べ」と同じようなものです。

 

準備を念入りにして本番を迎えるより、

同じ期間で何度も挑戦したほうが成長が早い。

 

私はよく計画を念入りに立てて計画倒れを起こす

ことがありますが、この時間って確かにもったいない

と思います。

 

資格なんかもそうです。

中学生の時に英検と漢検を交互に受けまくってた時は

いい手ごたえが得られましたが、

 

大学生になってTOEIC

「とりあえず勉強期間がいるから…次の次ぐらいにしよう」

とかやってるとなかなかスコアが伸びません。

 

ということで、次の試験をさっそく申し込み、

勉強しつつさらに次の試験も受ける予定です。

 

はじめてしまえばやるしかないので、

否が応でも行動に移すことになります。

 

行動して、次に生かす。

この繰り返しで、よりいいものが出来上がっていくのです。 

仕事の速さはリズムで決まる

大量の仕事をこなすために、必要なのは

「速度」ではなく「リズム」だ。

「リズム」を乱す障害を取り除き、

一直線に駆け抜けよう。

ー『多動力』

一日にたくさんのことをしようとすると、

必然的に一つ一つにさける時間は減っていきます。

 

ということは、短時間で物事を終えるには

スピード勝負じゃないか、と思いますよね?

 

しかし、ここで堀江さんが重視するのは

「ビートを刻むように仕事をパッパとこなす」こと。

 

具体的には、重要度の高い仕事から仕分けて、

順番に大事なものから片づけていくことです。

 

当たり前のことに見えますが、

実はたくさんの仕事が舞い込むと

パニックになって手近なものから始めてしまいがち。

 

私も、「課題が多い」と適当なものから始めずに、

優先度をつけながらテンポよく作業する習慣を

つけようと思います。

 

そしてもう一つ、それぞれの仕事へのレスポンスに

躊躇や熟考をしないことが重要だそうです。

これもまた仕事のリズムを乱してしまう要因に。

 

その場その場ですぐ解決していけば、

仕事がたまることもないのだと堀江さんは述べています。

 

今すぐ行動しよう!1秒も無駄にできない

本書の最後で、堀江さんは

「Just do it.(とにかくやってみろ)」

メッセージを残しています。

 

この本で語られている「多動力」は、

行動する勇気、行動するための時間の作り方、

そして行動へのベクトルの向け方。

 

とにかく「動」ー実践するということへの

近道です。

 

この本は自分の人生、自分の時間を

1秒でも無駄にしないために

今すぐ立ち上がって動き出せるよう、

 

グンと背中を押してくれる存在になりました。

大学生の夏休みは「種まき」するためにある

【目次】

こんにちは、mami(@mamichne)です。

 

本日をもって9月が終了します。

そして、2か月間の夏休みにも

終止符を打ちます。

 

大学生の皆さんは、この夏休みに

何をして過ごされたでしょうか?

 

「バイト漬けだった」

「サークル・部活に精を出した」

「留学や海外旅行に挑戦した」

など、様々な経験を積まれたかと思います。

 

今回は、私が大学3年目の夏休みを通して

「大学生の長期休みはなぜあるのか?」

「何をして過ごすべきなのか?」

感想もかねて書いていきたいと思います。

 

挑戦・経験はスタートにすぎない

スターティングブロックのイラスト

今年の夏、私はたくさんのことに挑戦しました。

初の海外旅行、インターンシップ、ボランティア。

 

昨年までのゲーム一本の夏休みに比べ、

一応「有意義に」過ごせたかなと思います。

 

しかし、かなり予定の詰まった休暇を過ごしたのに、

なぜか「100%の満足感」が得られなかったんです。

 

もちろんたくさん遊んで新しい出会いを広げて、

いろんな場所でいろんな視点を学んで。

楽しかったことは間違いない。

 

でも、やっぱり完全燃焼にならなかった。

 

その理由は、

「もっとやってみたい」という

さらなる欲が出てきたことにある

と思います。

 

初めての海外なら「他の国にも行きたい」

ボランティアが楽しかったなら

「もっといろんな活動に参加したい」

 

初めて行うことはたいてい刺激になり、

その後の自分の経験や興味のベクトルに

大きく反映されます。

 

つまり、ある一つの経験や

初めて何かに取り組む挑戦というのは、

それ自体に意味があるのではなく、

それらをスタート地点にして

育てていくことにあるんだと気づきました。

 

夏休みは本番じゃない。まいた種をこれからどうする?

花の種を植えている女の子のイラスト

 

ということは、夏休みはメインイベントではなく、

あくまで「家庭菜園したいけど、何植えようかな~」

の段階に当たります。

 

ここでポイントなのが、

「何を植えてもいい。食べられれば」

の考え方を持つことです。

 

トマトやキュウリ、ナスばかりが家庭菜園ではありません。

スイカなどの果物、スーパーで買ってきた伸びる豆苗、

ぶっちゃけ買いに行かなくても、

その辺で拾った得体のしれない種、

食べまき(食べた野菜から種を取る)でも

準備はできます。

 

しかし、どんなに立派な種を買っても、

枯れたりうまく育たなければ食べられません。

 

食べられなければ、わざわざ家で育てた意味がない。

 

何を植えるかは問題ではなく、

どう育てて、結果的に食べられたか(できればおいしく)

ここが大事です。

 

つまり、

「夏休み遊んですごしてしまった…」という後悔も、

夏休みとともに過ぎていけばただの枯れ草ですが、

「もっとこんなことしたかった」

「本当は何をしたかったんだろう」と切り替えて

授業がある期間でも実践していけば、

実りがあるいい栽培ができたことになります。

 

今多かれ少なかれ夏休みに悔いの残った方は、

ぜひそれを育ててみてください。

 

手段と目的を混合してはいけない

ガーデニングのイラスト(男性)

 

では、正しい、大きく育つ育て方は

どのようなものでしょうか。

 

それは、正しい水と肥料を与えて、

一番いい環境を与えてあげること。

 

すなわち、

「とりあえず」適当に、やみくもな

育て方をしないことです。

 

数か月前の私もそうでしたが、

「就活で有利になるからボランティアに参加しよう」

インターンにとりあえず行って

社会経験ってことにしよう」など、

 

そこで完結してしまいそうな目的しか持たずに

行動してしまうことってありますよね?

 

もっと言えば「既成事実があればいいや」状態。

 

どこかの本やら説明会でよく聞くのですが、

これって手段と目的を一緒にしてしまっている

非常に良くない状態なんじゃないかなと。

 

目標をはっきり定めないと、

どう行動するか、その手段が曖昧なままです。

手段が曖昧ということは、やみくもに頑張って

無駄な労力を費やすことになる。

 

とてももったいないです。

 

実際、私もいまだに

「将来が不安だから取り合えずたくさんインターン行こう」

といろいろ検索しているところです。

 

しかし、今ここできちんとインターンに行く理由を

決めないといけないなと思います。

 

「将来が不安」というのは具体的に、

  • 行きたい職種、方向性があやふや
  • たくさんの企業に行ってどんな知識が必要か知りたい
  • 無知なまま飛び込むのではなく自信をもって就活したい

といった気持ちからきています。

 

というわけで、

「なるべく多様な企業に訪問し、

自分の興味がより強い職種を見分け目星を付けるとともに、

企業情報や常識、マナーなど就活スキルに反映する」

こうした目標が出来上がりました。

 

これでもまだ抽象性は否めませんが、

ある程度何をするべきかは見えてきます。

マスコミ系、外資系、金融系と偏らないように探すとか、

企業情報を集め方を色々調べるとか。

 

今回は就活でやってみましたが、

留学や恋活に至るまで同じ方法で行動を具体化できるはずです。

 

大きく育て!夏休みの種

野菜農家のイラスト(農業)

 

去年までの私は、

「夏終わった…勉強やだ」で終了してしまい、

収穫量ゼロのダメダメ菜園しか作れませんでした。

 

しかし、

「海外が結構楽しかったから次は一人で挑戦したい」

「せっかくだから留学してたっぷり視野を広げて過ごしたい」

「海外ボランティアがある。面白そうだ」と

様々な種が芽を出せるように手入れしています。

 

大学生活の中でもとりわけ自由時間が取れる

夏休み。

 

しかし、夏休みはそれだけで終了させるものではなく、

次のステップにつなげてナンボのものではないでしょうか。

 

お久しぶりです(ブログ再開します)

皆様、本当にお久しぶりです。

 

ブログを今月の3日から放置しておりました、

mamiです。

 

夏休みが明日で終了するという現実で

ふと我に返り、

「あ、ブログ更新してない…」と

見返した次第です。

 

とうの昔にアクセスユーザーなんて

絶えているだろうと思っていましたが、

意外や意外、日々多くの方に見ていただけているようです。

 

さて、先月の末から更新が途絶え始めて

現在に至るまでの間、

私はいろいろな経験を積んでおりました。

 

ボランティア、アルバイト、インターン

そして旅行×3…あ、カラオケも行ったわ。

 

日々「明日は何しよう」

「もうすぐだから○○の準備しなきゃ!」と

初めての充実した夏休みに心躍っていましたが、

ブログに関しては忘却の彼方へ…

 

しかし、その分新しいことにも挑戦し、

たくさんの刺激を受けた夏休みでもありました。

 

この記事でせっかくの経験や思い出を

さらっと流してしまったらもったいないので、

これからの記事はしばらく、

夏休みの経験についてつづっていこうかなと思います。

 

そして、それが終わったら。

いよいよ迫る就活の話を中心にしていこうと思います。

 

日々見ていただいている読者の方が

学生なのか、社会人なのかはわかりませんが、

 

同じく将来のことを考える学生なら同志として、

これから大学生になる中高生ならば参考に、

そして就活を乗り越えてきた社会人の方ならぜひアドバイスを。

 

どの年代の方でもかかわりあえるブログに

していきたいと思います。

 

※もちろん、書評やレビューや雑談も今まで通り

行います!

 

では、これから始まる新学期。

新たに始まるMami 夢 Memoを

よろしくお願いします!

SNS映えする読書!?新潮文庫のプレミアムカバーで名作に挑戦

こんにちは、mamiです。

 

読書をする際、

意外と気になるのが本の外装だったりします。

 

もちろん外出先で読書しているとき

人目が気になる…という理由ももちろんですが、

 

本を選ぶときや、読み終えてしばらくたった時、

「あ、これ読みたいな」と思えるような

カバーのついた本は読書のモチベーションも

アップさせてくれます。

 

そこで、私は日ごろから

お気に入りのブックカバーをつけて

本を持ち歩きます。

 

買ったらすぐにおしゃれ読書家!

しかし、

そんなブックカバーが不要なほど

スタイリッシュなデザインの本も

あるわけでして…

 

そこで今回紹介するのが、

新潮文庫のプレミアムカバーシリーズです。

 

「新潮文庫 プレミアムカバー」の画像検索結果

引用元 

もうこの写真だけでおしゃれですね。

 

カラフルでシンプルなラインナップなので、

本屋さんで見かけたことがある方も

多いと思います。

 

この画像の8冊は、

新潮文庫の100冊」から厳選した

 ものを、2017年限定カバーで

売り出したものなんです。

 

ちなみに…「新潮文庫の100冊」とは?

よく本屋さんで「新潮文庫の100冊」コーナーを

見かけますが、そもそもこれはどのようなものなのか。

 

新潮文庫の100冊」は、

1967年から新潮文庫が行っているフェアで、

毎年出版された本の中から100冊を厳選し、

夏の読書感想文シーズンに合わせて

企画・宣伝を行います。

 

カラフルでポップなデザイン×名作の世界

カバーが華やかなので

恋愛小説やロマンチックな物語が多いのかと思いきや、

夏目漱石の「こころ」や、星新一の「未来いそっぷ」

といった、多様な作家たちの作品が並んでいます。

 

しかし、渋いカバーに包まれていたら

手に取らないような「こころ」も、

白くて洗練されたカバーに変えるとあら不思議、

思わずページをめくってみたくなりませんか?

 

普段挑戦できないような作品にも、

親しみやすくなるような魔法のカバー。

 

中身は同じでも、

すっと本の世界観に入り込むことができます。

 

読書もやっぱり見た目が大事

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読書は本の内容を味わうものですから、

当然中身が重要なのは言うまでもありません。

 

とはいえ、

ダサいカバーやぼろぼろの表紙の本を

あえて買ったり、読み返そうとすることは、

よほど内容が気に入らない限りほとんどありません。

 

だからこそ、

見た目というのが大切なのです。

 

まるでアクセサリーを身にまとうように、

本もおしゃれに持ち歩くことができたら…

 

読書への興味もアップすること間違いなしです。

 

シンプルで洗練された、

大人の読書を楽しみたい方に!

 

こんな読書タイム、いかがですか?

 

常識を疑え。『20歳の時に知っておきたかったこと』書評

【目次】

こんにちは、mamiです。

 

久々に読書レビューをしたいと思います。

 

引用元

「20歳の時に知っておきたかったこと」

大学の書店にも置いてあるくらい

学生に読んでほしい書籍らしい。

 

何よりタイトルが気になりますよね、

「私20歳だけどこれ読んどくべきかな…」

と思ってまんまと買ってしまいました。

 

失敗を恐れない、常識を疑え。

20歳というのは、

まだまだ自分の将来を変えられる年齢。

 

大学に通い、

あるいはすでに就職していたとしても、

まだ進路を切り替えるチャンスが十分にある

時期でもあります。

 

この書籍を通して伝えられるのは、

「常識だといわれてきた道をあえて疑う」

「リスクを恐れず大きな目標をもって行動する」

など、平凡でありきたりな道を選ぶよりも

もっといろいろなことにチャレンジしろという

メッセージです。

 

周りを見れば、解決すべき問題はたくさんある

女性会社員の表情イラスト「ひらめき」

 

印象的なエピソードに、

次のようなものがあります。

 

著者が大学の講義で

「あらかじめ5ドル渡すから、

1週間でなるべく多く稼ぎなさい」

という課題を出しました。

 

このお金を元手に

簡単な出店を作ったり、

カジノで大金に変えるなど

様々な方法があります。

 

しかし、

多く稼いだグループほど、

この5ドルには手を付けなかったというのです。

 

詳しい手段はぜひ書籍を読んで

いただきたいので書きませんが、

 

身の回りの困っている人を助けたり、

ちょっと不便だと思うことを

代わりにやってあげることで、

それをサービス業として

販売していたのです。

 

著者はこの話を通して、

「見渡せば解決すべき問題は

いくらでも転がっている。

それを見つけ出して、対策を生み出せば、

成功につながる」

述べています。

 

それこそ

エスカレーターの片側を空けるのは非効率」

満員電車なのに優先席だけ誰も座らないのはおかしい

といった

些細に見える問題でも、

見方を変えれば誰もが不便に思っている

問題なのです。

 

常に身の回りにアンテナを張って、

何か解決できる問題はないか、

この不便を解消する手立てはないか

考えるようにしていきたいですね。

 

失敗と成功は裏腹。ハイリスクハイリターンでも構わない

「スティーブジョブズ 大学スピーチ」の画像検索結果

引用元 

私が最も教訓にしたいと思ったのは、

「失敗がないというのは、

リスクのない道を選んでいるからかもしれない」

というフレーズです。

 

確かに今まで

私は大きな失敗というものを

したことがありません。

 

大きなけがをしたこともなければ、

経済的に大損失をしたこともない。

 

しかし、

そうした人生での失敗経験が

少ないというのは、

単に運がいいからということでもありません。

 

大きな成功を収めた人々は、

その成功の裏で

大失敗を何度も繰り返しているからです。

 

本文で取り上げられている例は、

アップル社の創設者、

スティーブジョブズです。

 

彼は学生時代に起業したアップル社を、

一度クビになったことがあります。

 

意見対立から起こった闘争に負け

自身の会社を去ることになった彼は、

当然ながら絶望したそうです。

 

しかし、それもつかの間。

彼は新たにNeXTを起業し、

今なお映画界のトップであるピクサーを立ち上げ、

再び大成功を収めたのです。

 

失望のどん底にいた彼が、

ここまでの熱量をもって復活できた

きっかけは何か。

 

彼が2005年に

スタンフォード大学の卒業式で

語ったスピーチで、

次のように述べました。

 

そのときはわかりませんでしたが、

後から見ると、アップルを追い出されたことは、

私の人生で最良の出来事でした。

成功者であることの重圧は、初心者に戻った気安さに代わりました。

何ごとにも前ほど自信が持てなくなりましたが、それによって自由になり、人生で最もクリエイティブな時期に入ることができたのです。

―『20歳の時に知っておきたかったこと』より。

 失敗と成功は裏腹で、

どちらに転ぶかはわからない。

 

常にこの原則を心掛けていれば、

失敗を恐れずどんなに大きな挑戦にも

挑むことができると、著者は述べています。

 

また、最も大切なのは、

「失敗というのはあなたの失敗ではない」

ということです。

 

何か企業でプロジェクトを立ち上げると、

担当者になればおのずと自分が責任者としての

重責を感じがちです。

 

しかし、何か大きなことに挑戦して

失敗に終わったとしても、

あくまで物事がうまくいかなかっただけで、

自分自身の失敗ではないことを、

覚えておく必要があります。

 

「成功と同様に失敗も重要である」

「悪い失敗とは何もしないこと。

いい失敗をして、それを失敗で追えないように

すればいい。」

 

リスクを恐れるのではなく、

行動して失敗を成功に変えること。

この言葉は、多くの人の

背中を押してくれるものだと思います。

 

20歳の今、知っておきたい考え方

20歳と年齢が明記されていますが、

あくまでそのタイミングがベストなだけであって、

何歳になっても読んで損のない

内容が詰まっています。

 

いや、むしろ20歳のうちに読んで

それっきりではなく、

自分が行動に自信を持てなくなった時、

自分の行動や考えを疑ってしまったとき、

何度も読み返すべき本だと思います。

 

何歳になっても知っておきたい

リスクとの戦い方。

何歳になっても変わらない

常識に流されない力。

 

一生ものの力を身に着ける

ヒントが、いくつも載っていました。

 

20歳を過ぎていても、

遅すぎることはありません。

「知っておきたい」と思った今こそ、

この本を手に取るときです。

原画たくさん!栄三越「ムーミンの絵本の世界展」

日栄でショッピングしていたところ、

とても心惹かれる展覧会に出会いました。

 

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名古屋市の栄・三越で開催中の

ムーミンの絵本の世界展」

 

よくデパートでこういった展覧会が

行われていますが、

どうしても小規模で見ごたえがないような

気がしていました。

 

しかし、ムーミンが大好きだったのと、

8/11~8/21までという期間の短さに、

ぜひ行っておこうと思い立ったわけです。

 

ムーミン誕生から現在まで引き継がれる原画

今回の展覧会のテーマは、

ムーミンの絵本に用いられる原画。

 

ムーミンの絵本なんだから、

当時出版された古いものが並んでいるのか?」

と思いきや、そんなこともありません。

 

確かに、前半部はムーミンの生みの親である

トーベ・ヤンソン氏の直筆原画が多く展示されています。

 

しかし、最近になって出版される

新しいストーリーの絵本は、

トーベの絵のタッチを引き継ぎ

現代のアーティストが作成しています。

 

よって、この展覧会では

トーベ氏によるムーミン登場期の原画から、

現代に引き継がれるムーミンの世界観まで、

時代を超えて愛される独特のタッチを

楽しむことができます。

 

ムーミン初期の絵本「それからどうなるの」

「ムーミン それからどうなるの」の画像検索結果

引用元 

日本でムーミンといえば

アニメのイメージが強いと思いますが、

もとはそのような子供向けのものではなく、

童話や物語といった大人でも楽しめる

作品として誕生しました。

 

しかし、絵本化を希望する声が高まり、

トーベ氏は絵本を制作することを決意。

 

その最初のころの作品が、

『それからどうなるの?』です。

 

「ムーミン それからどうなるの」の画像検索結果

引用元 

この絵本の工夫されている点は、

各ページに穴が開いていて、

前のページから次のページの

様子が少しだけ見えるようになっているところ。

 

ムーミンが道を進むにつれ、

「次はどんなところに出るんだろう?」

とワクワクしながら読むことができます。

 

しかし、単に仕掛け絵本のような

仕組みを作るために

このデザインにしたわけではありません。

 

実はこの絵本を制作するにあたり、

印刷代や紙代、絵の具代を節約する必要がありました。

そのため各ページに使われている色は、

3~4色と少ないのです。

 

そこで、穴をあけて次のページの

違う色彩が見えるようにすることで、

より多くの色を使ってページを仕上げているように

見せているのです。

 

この絵本はフィンランドのみならず、

日本や中国などアジア圏、ヨーロッパ諸国にも

各国語に翻訳されて出版されたそうです。

 

カーラ夫妻によって蘇るムーミン原画の世界

さて、トーベ氏の後を引き継いで

新たなムーミン作品を作るべく、

制作者として白羽の矢が立ったのが

カーラ夫妻です。

「カーラ夫妻」の画像検索結果

引用元 

 カーラ夫妻は、

妻のリーナ氏が筆ペンで絵を描き、

夫のサミ氏がコンピュータでスキャン、

微調整を加えていきます。

 

2人が実際に原画を仕上げていく過程を

ビデオで上映していたのですが、

原作の漫画の雰囲気と

手書き感を重視しながら完成させていく

様子は本当に華麗でした。

 

彼ら自身トーベ氏の

絵本を小さい頃に読んだ経験があり、

そのころのワクワク感や独特の世界観を

今でも作品に投影しているのでしょう。

 

ムーミンの世界に浸ろう

今はフィンランドのデザインが人気なこともあり、

日本版のかわいいムーミンではなく、

原作に忠実なちょっとビビッドな色彩の

ムーミン画にも注目が集まってきています。

 

原作のムーミン

色味が暗めだったり、

キャラクターの顔立ちも

決してキュートな感じではないため、

子供にとっては怖いと感じるかもしれませんが…

 

鮮やかなお花畑の光景や

暗い森の中を進むちょっとしたスリルなど、

大人になってこそ引き込まれるところが

多いムーミンの世界。

 

それを視覚的に存分に楽しめるのは、

やはり絵本ではないかなと思います。

 

展覧会は明日で終了してしまいますが、

大人でも楽しめる魅力たっぷりの

ムーミン絵本、

気になる方はぜひ探してみてはいかがでしょうか。